
 千葉の西北、幕張の地。
さかのぼること5年前、1999年世紀末。
二人のアーティストにより紡ぎだされた極上の名作があった。
そのプロジェクトは『パーマくん』。髪がパーマだからという、わりと安易なネーミングであった。
パーマくん(左上)は、未来から来たパーマ型ロボット。
所在無げに腹部に装着されたポケットから様々な道具を取り出し、のびおくん(右上)のピンチを救おうとする。
しかし、パーマくんには致命的な不備があった。
それは、「判断力が狂っている」という─
極上の名作『パーマくん』。
そのアーカイブ作成のため、今回のパーマくんプロジェクトは発足した。 |